2019年2月27日水曜日

いじめのない社会を目指して

本日2月27日(水)はピンクシャツデーでした。
リーダー、受けつけの方々、館内のディスプレイなど、たくさんのものがピンクの色に染まりました。また横浜市の駅構内や観覧車、マリンタワーなど多くのものもピンクの色に染まります。YMCAだけでなく社会全体が”いじめ”について考える機会となり、いじめのない社会に近づくことができていたら幸いです。




👚ピンクシャツデーの詳しい活動については下記URLをご覧ください↓
https://sites.google.com/a/japanymca.org/pinkshirtday/


(横須賀YMCA 杉山 範行)

2019年2月25日月曜日

2月27日(水)はピンクシャツデー!

今年のピンクシャツデーは2月27日(水)です!全国のYMCAピンクシャツデーと共に、横浜YMCAでは2月から各YMCA活動拠点でいじめについて考える取り組みを行っています。
ピンクシャツデー👚とは?
カナダの学生2人から始まったいじめ反対運動です。ある日、ピンクのポロシャツを着て登校した少年がからかわれいじめられてしまいました。それを聞いた先輩2人が50枚のピンクシャツを購入、インターネットで「明日、一緒に学校でピンクのシャツを着よう」と呼びかけました。翌日学校では呼びかけに賛同した数百名の生徒がピンクのシャツや小物を身に着けて登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなったそうです。このエピソードはSNS等で世界中に広まり、今では70カ国以上でいじめに反対する活動が行われています。カナダで最初にこの出来事があった日が、2月の最終水曜日でした。それ以降、2月の最終水曜日に私たちもいじめについて考え、いじめられている人と連帯する思いを表す1日としています。


横須賀YMCAでは、ピンクシャツのボードを設置し、会員の皆さんからの心温まるメッセージを掲示しています。





2歳児のプレスクールクラスでも、紙芝居を読んだり、ピンクシャツの工作をしたり、ピンクシャツデーの取り組みを行いました!




お友だちが困っていたり泣いていたりしたら、みんなならどうする?という質問に、「"だいじょうぶ?"って言ってあげる!」「ティッシュをあげる!」 と答えてくれ、それぞれみんなのやさしい気持ちが伝わってきました…!


やさしさとちょっとした声かけで誰かを救うことができるかもしれません。みなさんもぜひいじめの問題について一緒に考え、アクションを起こしていきましょう!これからもピンクシャツデーの取り組みが大きく広がっていきますように^^


👚ピンクシャツデーの詳しい活動については下記URLをご覧ください↓
https://sites.google.com/a/japanymca.org/pinkshirtday/

2019年2月17日日曜日

横須賀市主催「はじめてのえいご体験」ステージ出演のご報告

2月16日(土)、横須賀市主催の英語イベント「はじめてのえいご体験」がイオン横須賀店にて行われました!このイベントは子どもたちが横須賀で英語に親しむきっかけとなり、英語に触れながら遊び、学び、楽しめることを目指して企画されています。横須賀周辺のインターナショナルスクール、英会話スクール、私立学校がブースを出展したり、ステージ発表やゲーム大会なども行われたり、1日賑やかに行われました。



横須賀YMCAでは、幼児英語のKiddyクラスと、幼稚園就園前のプレスクール英語クラスの子どもたち、3歳から6歳までの計9名がステージ発表で英語の歌を披露してくれました!



普段クラスで練習している「Hello」「Eency Weency Spider」「Head, Shoulders, Knees and Toes」「Bingo」「Good-bye to You」の全5曲を元気よく歌ってくれました。自己紹介のお名前と年齢も、堂々と英語で話すことができました。クラスを担当している外国人講師のFarah先生も一緒に参加し、横須賀YMCA英語学校のPRをしてくれました。





横須賀市は英語が身近に使われる環境にある町です。YMCAの英語学校は、世界のことを考え行動することができる「地球市民」を育てるということを目標としています。プログラムを通して、ただ英語を学ぶということだけでなく、世界の様々な人たちとコミュニケーションをとることができて、自分の世界を広げていくことのできるきっかけになれればいいなと思っています。