2018年12月9日日曜日

第32回 横須賀ファミリークリスマス実施のご報告

12月8日(土)15:20~17:20、横須賀学院大チャペルにて「第32回横須賀ファミリークリスマス~この夜 喜び 良い知らせ~」を実施いたしました。

横須賀ファミリークリスマスは、クリスマスの意義を地域の方々に伝えること、ともにお祝いすることを目的として、横須賀YMCAが事務局となり、横須賀市内の各教会・学校などの関係団体が協働で実行委員会を運営・企画・実施しています。


今年は、恒例の横須賀学院中学・高等学校ハンドベルクワイアによるハンドベルの演奏、馬堀聖書教会の徳梅牧師先生によるクリスマスメッセージ、Atミュージカルの子どもたちによるミュージカル「かみさまからのおくりもの」の公演が行われました。

美しい音色を届けてくださったハンドベルクワイアのみなさん


クリスマスの意味をあらためて感じることのできたクリスマスメッセージ


当日は天候にも恵まれ、約350名のご来場者とともにクリスマスを喜び祝い、良き時を持つことができました。特にミュージカルでは、子どもたちの澄んだ美しい歌声と楽しい演出でステージが繰り広げられました。

Atミュージカルの子どもたちのミュージカル「かみさまからのおくりもの」


ご来場者へのアンケートでは「クリスマスの意味を再確認できるとても良いミュージカルでした。思い出させてくれてありがとう!」「ハンドベル・メッセージ・ミュージカルどれも素晴らしかったです。練習が大変だったことでしょう。来年も期待しています。」「毎年毎年どんなプログラムかとても楽しみです。」と嬉しい声もたくさんいただきました。


横浜YMCA国際・地域協力募金のお声かけもさせていただき、73,496円もの募金が集まりました。皆様のご協力に心より感謝し、世界の国と地域で小さくされている方々への支援活動に使用させていただきます。




出演者の方々はもちろん、会場を提供していただいた横須賀学院の皆さま、当日の運営ボランティアの皆さま、協賛いただいた各団体様、そして1年をかけてともに準備をしてくださった実行委員会の皆さま、関わっていただいた全ての方おひとりおひとりに感謝をし、ご報告とさせていただきます。