この春は年少から小学校3年生までの計13名が参加をしてくれました!
『パッケージプログラム』は、幼児から小学生を対象に、水泳クラスか体操クラスを選ぶスポーツの時間、日本人講師と外国人講師から交互にティームティーチングで学ぶ英語の時間、文化体験や募金活動など日替わりのアクティビティを楽しむ時間、お昼ごはんやおやつを食べながら楽しくリラックスする時間で構成されています。
英語クラスでは、日本人講師のMasumi先生・外国人講師のMaria先生と一緒に様々な英語表現を学び、ゲームやアクティビティなどを通して楽しく英語のレッスンが行われました!
日替わりのカルチャータイムでは、さまざまな活動を行いました!
1日目〈書道にチャレンジ!〉
講師の久保先生にご指導いただき、漢字の意味や書き順なども学ぶことができました。
自分の名前の中から文字を選んで、半紙で練習→本番は大きな葉っぱに書きました!
みんなの個性が出ていますね^^
2日目〈あんしんかんに行こう!〉
横須賀市民防災センター「あんしんかん」に行ってきました!
119番通報のかけ方や地震・火災などが起きた時にするべきことを、実際に体験しながら学ぶことができました。
3日目〈ハングルを学ぼう!〉
お隣の国・韓国の文化やハングルを学びました。
記号にしか見えなかった文字がだんだんと読めるようになりました!
自分の名前を書く練習をしたり、各自好きな配色でハングルのロゴもつくったりしました^^
4日目〈茶道体験!〉
講師の石井先生のお手本を見て、1人ずつお茶を点てていきます。細かい泡が立つまでがんばりました。
茶碗の絵柄を避けるために、2度回してからいただきます。
「いい香りがする!」「おいしい!」「にが~い!」と様々な声が聞こえました。
5日目〈街頭募金活動をしよう!〉
北久里浜駅前で東日本大震災復興支援募金活動を行いました!
子どもたちの元気な声かけのおかげで多くの方々が足を止めてくださり、8,240円の募金が集まりました。
この『パッケージプログラム』を通して、年齢の違う参加者同士が学び合い、お互い協力し合ったり、お手伝いし合ったり、自分のことは自分で頑張ったり、そして自分ではない誰かのことを考えたり、とても実りの多い5日間でした。ご参加いただいたみなさん、そして毎日送り迎えしていただき温かく見守ってくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました!
次回は夏休みにもパッケージプログラムを実施予定です!
またみなさんに会えることを楽しみにしています^^