2019年12月9日月曜日

第33回 横須賀ファミリークリスマス実施のご報告

12月7日(土)15:20~17:20、横須賀学院大チャペルにて「第33回横須賀ファミリークリスマス~この夜 喜び 良い知らせ~」を実施いたしました。

横須賀ファミリークリスマスは、クリスマスの意義を地域の方々に伝えること、ともにお祝いすることを目的として、横須賀YMCAが事務局となり、横須賀市内の各教会・学校などの関係団体が協働で実行委員会を運営・企画・実施しています。


今年は、恒例の横須賀学院中学・高等学校ハンドベルクワイアによるハンドベルの演奏、特別養護老人ホームシャローム施設長の安河内アキラ牧師によるクリスマスメッセージ、ゲストのユーオーディア・アンサンブルのみなさんによるクリスマスコンサートをお届けしました。

ハンドベルクワイアのみなさんによるハンドベルの演奏
優しく素敵な音色にうっとりしました。様々な奏法を披露してくださいました。


安河内アキラ牧師によるクリスマスメッセージ「死を越えて導かれる」
神様は人間の死をも越えて導かれるのだと、力強く心温まるメッセージをいただきました。


ユーオーディア・アンサンブルのみなさんのコンサートでは、心が安らぐような素晴らしい演奏に加え、おひとりおひとりからの温かいメッセージにも心を打たれ、来場者の皆さまも非常に楽しんでいただけたようです。

ユーオーディア・アンサンブルのみなさんによるコンサート
美しい音色と響きに魅了されました!
演奏の合間にはキリストとの出会いの体験談が語られました。



当日はあいにくの雨の中でしたが、200名以上のご来場者とともにクリスマスを喜び祝い、良き時を持つことができました。ご来場者へのアンケートでは「すべて感激しました。心が洗われました。」「素敵な時間をありがとうございました。」「とても良くて涙が出ました。」「心の安らぎを感じました。」など…嬉しい声をたくさんいただきました。

横浜YMCA国際・地域協力募金のお声がけもさせていただき、64,465円もの募金が集まりました。皆様のご協力に心より感謝し、世界の国と地域で小さくされている方々への支援活動に使用させていただきます。




出演者の方々はもちろん、会場を提供していただいた横須賀学院の皆さま、当日の運営ボランティアの皆さま、協賛いただいた各団体様、そして1年をかけてともに準備をしてくださった実行委員会の皆さま、関わっていただいた全ての方おひとりおひとりに感謝をし、ご報告とさせていただきます。みなさまどうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください!