【冬の星空についてのご紹介】
1年間の四季の中で、冬が一番星がきれいに見えるシーズンといわれています。その理由は冬に近づくにつれて空気が乾燥し、空気中の水蒸気が少なくなり、光の反射が少なくなる結果、星がきれいに見えるようになります。
【「冬の大三角」見つけられますか?】 |
冬には、星空の中に存在する星座を見つけるための目印となる『冬の大三角』と呼ばれる大きな三角形が冬の夜空に毎晩浮かんでいます。
きれいな星たちの中でも、冬の大三角は特に輝いて美しく見えるため、昔は他の星座を決める基準にしたり、夜外を歩く時の道しるべになっていたとも言われています。
中でも冬の大三角の一画である「シリウス」と呼ばれる星は、地球から見える恒星のなかで、太陽に次いで二番目に明るく見える星のため、とても見つけやすいです。
【正解はこちらでした!】
横浜YMCAでは12月28日(土)~30日(月)の2泊3日にかけて、星の観察がメインプログラムとなる『富士山いちばん星キャンプ』が実施されます。
今回ご紹介させていただいた冬の大三角はもちろん、たくさんの星座を見つけることが出来る大チャンスです!
キャンプの募集はすでにスタートしております。きれいな星空を見てみたい!という方はぜひ富士山いちばん星キャンプに参加をして素敵な思い出をお友だちと一緒につくりましょう!
たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております!
富士山いちばん星キャンプ詳細はこちら
(横須賀YMCA 富士山いちばん星キャンプ担当 池田 悠馬)