2016年5月31日(火)、6月4日(土)の2日程で着衣泳のリーダートレーニングを行いました。
6月からはウォーターセーフティキャンペーンとして水上安全について考える期間になっており、水の事故から自分や人の命を守るために毎年着衣泳を幼少クラスで行っています。
今年は6月10日(金)から6月16日(木)まで行います。
着衣泳や水上安全に対する考え方は年々変わってきています。その変化も含め、多くの方に伝えられるようリーダーも準備をしています。
実際に服を着て溺れた際の浮き方や救助する側の対応の仕方など、体験を交えて行いました。
このトレーニングを通して命の大切さを再認識する機会になったと思います。
リーダーたちも子どもたちに命の大切さ、命を守るためにどうするのかを伝えていきます。
また6月19日(日)には25mチャレンジと一般着衣泳を行います。
参加は無料ですので是非ご参加ください。お待ちしております。
(健康教育部 葉山 正幸)