2016年3月30日水曜日

カラフルなイースターエッグを作りました。


横須賀YMCA・「英語でイースター」プログラム報告

330日(水)13201420「英語でイースター」プログラムが実施され、春の短期講習に来てくれた幼児から小学生のお友だちとその姉妹の皆さんが英語でエースターエッグ作りにチャレンジしてくれました。
外国人の先生から、イースターのお話を聞いて、カラーの勉強をした後、準備されたゆで卵の表面に思い思いのデザインをクレヨンで描いた後、Red, Yellow, Greenの食紅の色水に通すと素敵なイースターエッグに大変身!



完成した卵用のバックはイースターバニーのデザインで可愛く仕上がりました。


いよいよ春の到来ですね!新しい命が生き生きと成長していくように、YMCAのプログラムに参加する皆さんもこれから始まる2016年度、目標に向かって生き生きと元気いっぱい、心身共に大きく成長していきましょう!

                           (生涯学習部 佐々木美智)

2016年3月24日木曜日

待ち遠しいですね!

横須賀YMCA「プレスクール(水泳)」報告

先日、プレスクール(水泳)クラスの3期が無事に終了しました。

4月のクラス開始当初は泣いていたお友だちも、最終日には、元気いっぱい「おはよう!」のあいさつやお友だちの名前を呼びあって遊ぶなど、パパやママから「そろそろ帰ろう。」と声が掛かっても「まだ遊ぶ!」と、みんな最後まで全力で遊ぶ姿が印象的でした。
みんなが幼稚園に入園する頃には、みんなで植えたチューリップも咲きそうです。楽しみですね。4月からも20174月入園予定のお友だちを対象にプレスクールを行います。ぜひ、YMCAで親離れをスムーズにしていきませんか?
横須賀YMCA 尾内清香

2016年3月21日月曜日

この春いよいよ卒業です!


横須賀YMCA・プレスクール英語3月報告

プレスクール英語が3月最終日を迎えました。昨年4月からスタートし、お母さんから離れるのが悲しくていつも泣きべそから始まった子どもたちも1年がたち、1年年下の子どもたちが入ってきた今では、やはり思いっきり泣き出す妹、弟たちに「泣かないで!」「一緒に遊ぼう!」と、すっかりお姉さん。英語の歌やダンス、カレンダーの月や曜日、天気を英語で言うのも元気いっぱいです。


最終日のクラス終了後はランチ会が行われ、皆ご機嫌で御昼ご飯をいただきました。
先生やスタッフから普段は見られない子どもたちの様子を嬉しそうに聞いていたお母さん方からは、「今回初めてのランチ会でしたが、日頃の様子が効けて良い機会でした。」「性格が活発になってすごく良かったです。」「楽しみながら英語に親しむことができていい時間でした。集団生活になれる機会にもなり、有難かったです。」「初めは泣いてばかりだったのに今ではYMCAの日になると喜んで行くようになりました。YMCAのない日には逆に行けなくて泣いたりすることもあります。」など嬉しいご意見をいただきました。


4月から幼稚園が始まり、プレスクールを卒業してしまうお子さんもいますが、これからが本番!新しい環境の中で新しいお友だちや先生と仲良く、元気に幼稚園ライフを楽しんでいただきたいと思います。
今度は幼児英語クラスでお待ちしています。

(横須賀YMCA 生涯学習部 佐々木美智)

東日本大震災『3.11をわすれない…』、思いをつなぐ「キャンディ・レイ」募金


横須賀YMCA・ 東日本大震災『3.11をわすれない…』募金活動実施報告

 今年、東日本大震災から5年を迎え、横須賀YMCAでは、東日本大震災『3.11をわすれない』特別募金活動として、思いをつなぐ『キャンディ・レイ』募金を実施いたしました。
ハートのメッセージ

 10個のキャンディーやチョコレート、キャラメルなどをつなげ、東日本大震災『3.11をわすれない』メッセージ入りのハートをつけ、この思いがYMCAを利用するすべての方々向けにつながるようにと、職員や受付スタッフ、リーダーの皆さんの協力で作られた100個の『キャンディ・レイ』を作り、受付前で販売いたしました。
私たち作りました。
私たち販売しました。
僕たちも募金しました!
 
 3月7日()から販売が始まり、317()までに無事100個分が売られ、募金箱に集まった金額を合わせて10,847円が集まりました。

 これからも3月のこの時期に限らず、常に心がいつも東北に向けられるよう、様々な「つながる」呼びかけを行っていきたいと思います。

(横須賀YMCA 生涯学習部 佐々木美智)



東日本大震災に思いを寄せた「English Festival」

横須賀YMCA・小学生英語「English Festival」報告

 313日(日)横須賀YMCAでは、小学生英語プログラムで英語を学ぶ子どもたちによる英語の発表会「2015年度English Festival」が実施されました。
 今回37名の生徒たちが、この1年間の日本人、外国人英語講師による指導のもと、英語の詩、チャンツ、歌、自作の物語を絵本にしたリーディング発表、スピーチなど、バラエティーにとんだ内容を、日頃の学習してきた成果を発揮し、堂々とした姿でこの日に集まった100人を超えるクラスメイト、先生方、保護者の皆さんの前に立って発表してくれました。 


 



 また、今年度は特別企画として、この3月に東日本大震災から5年を迎えたこともあり、プログラム前半に第一部とし、「東日本大震災3.11をわすれない」特別プログラムを取り入れました。東日本大震災被災地の音楽家を目指す学生を支援する『夢は叶うプロジェクト』の代表の灯織(ひおり)さんをお迎えし、灯織さんの5年間の活動の話と灯織さんのオリジナルの応援歌、『あなたのエール』を聞きました。まっすぐに心に届く素敵な歌声を聴きながら、東北の復興に立ち向かう方々の希望や勇気を感じ、改めて忘れてはならないと心に強く感じた方も多かったことと思います。




 この特別プログラムのために小学5年生のボイジャー1クラスの皆さんが東日本大震災についての英語のスピーチ発表をしてくれました。
 私たちが毎日を普通に過ごしていることは当たり前でないこと、今も被災地では悲しい思いをされている方々がたくさんいること、決して他人ごとではないこと、これからも何か出来ることはあるのではないかなど、多くのことを考えた時間になりました。

東北大震災についての英語発表

 YMCAの英語はただ覚えるだけの勉強ではなく、自分の思ったことを表現し、そして英語を通して様々な国の人とコミュニケーションがとれるようになるための英語学習を行っています。この発表を自信につなげ、更に国際人への階段を上ってほしいと思います。

6年間続けてくれた小学6年生たち

皆さんお疲れ様でした!

 小学生英語クラス在籍の皆さん、この1年間YMCAで英語学習に取り組んでくれてありがとうございました。また来年度もさらにレベルアップを図り、地球市民を目指し、引き続き頑張りましょう!
            (横須賀YMCA英語学校 池本幸子・佐々木美智)


2016年3月4日金曜日

春を感じますね♪

横須賀YMCA プレスクール(水泳)報告

少しずつ暖かくなったり、桜が咲いたりと、春を感じるようになりましたね。3月に入り、卒業、卒園シーズン。横須賀YMCAのプレスクール(2才児)のメンバーもクラスの回数が残りわずかになりました。秋~冬にかけてみんなで植えたチューリップも、みんなの成長とともに芽が出て、葉っぱの間から色づいた蕾が出ています。4月のクラス開始当初はみんな大泣きをしたり、なかなかおしゃべりも上手にできませんでしたが、今ではお友だちの名前を呼び合ったり、あいさつをしたり、着替えも出来る限り自分でやったりと、たくさんのことが出来るようになりました。2月はひなまつりに向けてクラフト作りも行いました。

これから先、YMCAでの経験を活かして、子どもたちにはたくさんのことに自らチャレンジをしていってほしいと思います。
(横須賀YMCA 尾内清香)