2016年12月14日水曜日

三浦の自然の恵みで作った世界に一つだけのクリスマスリースを作りました。

横須賀YMCA・横須賀の自然の恵みを使って作る「クリスマスリース」作り実施報告

1211()10:3011:30で横須賀YMCAにて「横須賀の自然の恵みを使って作る!クリスマスリース」作りが行われました。指導していただいた三澤幸子さんは津久井の自然を守る会の代表で、普段からお住まいの横須賀市津久井周辺の自然豊かな地域で環境問題やゴミの不法投棄の防止活動、里山の保全や再生活動をしながら地域に根差した活動を行っています。今回のリース作りも津久井周辺の里山で採れた木の実や蔦など自然の恵みをおすそ分けしていただき作成いたしました。



 すでに三澤さんによって冬らしくきれいにデコレーションしていただいた松ぼっくり、面白い形のどんぐりの実、枯れていても色鮮やかな千日紅のドライフラワー、フェルトの帽子をかぶせてサンタさんにアレンジした落花生なども加え、て趣のある個性豊かなリース作りを楽しみました。
参加した親子の皆さんから「子どもと楽しく参加しできました。」「親子で参加しましたが親の方が真剣に取り組んでいました。」「自然に採れた材料で作ったのは初めてで、松ぼっくりやかわいい飾りを見て家族も喜んでくれそう。」と楽しく参加していただけたようです。








三澤さんも「思いがけないアイディアにを出会うことができて私も楽しかったです。夏は里山でホタル観賞や田んぼ作りも行っているので機会があったらぜひ遊びに来てください。」と今回のプログラムの指導者としてのご参加を喜んでいらっしゃいました。
世界でひとつだけのリースは、今頃各ご家庭で素敵なクリスマスのデコレーションンの一つとして飾られご家族の皆さんに喜ばれていることでしょう。
  
(生涯学習部 佐々木美智)